(つくば:カエル)
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ミス・ポター

鑑賞後、何かとても、言葉にはならない幸福な気持ちになった。
実はピーターラビット読んだこと無かったので、今、すごく読みたいです

レニー・ゼルウィガーいいです。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

最近になって、何気にDVD借りて見たら、何故見ていなかったのか激しく後悔したものだ。
これが12年前に創られた作品だというからびっくりする。
今見ても全く衰えていない。
そして、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』。
公開初日の2回目の上映で見たのだが、映画の日というのも関係していると思うが、満員御礼。
テレビ版の再構築+新規という感じなので、テレビ版を見ていた人なら懐かしく感じるのと共に、その映像の進化にびっくりすると思う。
同じカットのはずなのに、違うカット。
最新のデジタル技術を組み込み、エヴァの質を落とすことなく、新たなヱヴァを作り出してる。
次作の「破」は来年公開予定。
今から期待しまくりなのだが、この感動が続いているうちになるべく早く公開して欲しい。
(つくば:カエル)
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。
前回の「炎のゴブレット」の際は、近場の映画館で昼間のいい席のチケットが買えず、終電で映画館に行って、始発で家に帰るというような時間帯でしたが、今回は約2週間前にチケット予約が出来たので、わりといい席で鑑賞出来ました

さて、当時原作を読んで、ある人のお陰で読後落ち込みまくって、しょぼん


もちろん今でもあっち側に行っていない事を…7巻日本語版待ちます。。
いつも通り、原作を半分くらいに縮めたような内容なので、CGのすごさやスピード感は全然楽しめるとは思いますが、原作は読まずとも前作は確実に見た方が人物相関がわかるので、楽しめると思います。
まぁ、私は原作推奨派ですが。。
しかし、縮めただけあって、見所がバンバン出てきます。
一番映像として見たかった、ロンドンの空を箒で飛行するシーンは爽快で必見。
さて、次作「謎のプリンス」はまた約2年後ですかね…
(つくば:カエル)
傷だらけの男たち

「傷だらけの男たち」。
「インファナル・アフェア」シリーズを手がけたチームによる、ヒューマンドラマ。
インファナル・アフェアはまだ見ていないんですが、その評判は知っていたのでかなり期待して見ました。
香港が舞台なので、3文字程度の似たような名前が沢山出てきて、ちゃんと見ていないと誰が誰だかわからなくなりそうでしたが、かなり良いです

これはインファナル・アフェア見なくては

しかし、邦題がいまいちピンと来ない…原題のままの方がカッコいいと思うのだが…
あと、浜崎あゆみのエンディングテーマもわりと合ってる感じだが、エンディングだけ日本語全開でいただけない。
いつも思うのだが、外国映画にいちいち日本語の歌を付けるの辞めて欲しい。
(つくば:カエル)
ZODIAC - ゾディアック -

映画館で見た予告編が面白そうだったのと、おすぎが「トクダネ!」で取り上げてたので見てきました。
(おすぎ評はたまにえー

アメリカで実際に起きた実話ですが、未解決事件。
ドキュメンタリーでサスペンスで、事件に振り回された人間たちのドラマ。
サスペンスの部分は確かに徹底したリサーチをした事によって、リアルな感じ。
殺人風景はあまりにも唐突で、そして残酷で猟奇的。
しかし、予告編やCMで流れるような暗号解読の部分。
これが結構楽しみだったのですが、あっさり終了………

この点はかなりマイナスです。。。
宣伝の方向性をちゃんとして欲しい。。。
未解決事件なので、当たり前の結末が結末だけにモヤモヤするかもしれませんが、無理にハッピーエンドになるより遥かに良いです。